MINI Convertible
MINI コンバーチブル
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内燃機関のMINIは2025年に開発終了。その後はEVへ
BMWは3月に開催されたグループの年次総会において、将来的にMINIをEVのブランドとすること発表。内燃機関を用いる現行のラインナップは2025年を目処に開発を終了し、その後はEVを含めた電動モデルに切り替えていく予定で、2030年台前半までに全てのラインナップを電動モデルにするという。
つまり、一般的なクルマの開発スケジュールからすると、MINIの現行ラインナップの一部は現在販売しているモデルが最後の内燃機関搭載のMINIになる可能性があるともいえる。
コンバーチブルは熱烈なファンから愛される特別なMINI
その衝撃の発表から2ヵ月、今後のMINIの流れを推測できる情報が飛び込んできた。販売台数こそ少ないが熱烈なファンを抱える4座オープンのMINI コンバーチブルを、2025年に内燃機関モデルとしてフルモデルチェンジするというのだ。
MINI コンバーチブルの次期型の開発を進める理由について、MINIの責任者であるベルント・ケルバー氏は「1992年からゴーカート・フィーリングとオープンエアの伝統を引き継ぐMINI コンバーチブルには、MINIに比類なき愛情を抱いている熱烈なファンが多くいる」ことを挙げている。
その言葉を裏付けるように、MINI コンバーチブルは4座のオープンカーとして世界で最も売れている販売実績を持ち、ドイツやアメリカ、イギリスで高い人気を誇っている。中でもドイツではMINIを所有する5人に1人がMINI コンバーチブルのオーナーで、気軽にオープンエアのドライブを楽しんでいるという。
今から4年後に発売される、内燃機関時代の最後を飾る次期型MINI コンバーチブルがどのような進化を遂げるかはまだ見えてこないが、MINIコンバーチブルを愛する熱烈なファンを裏切らない内容を持つことは間違いなさそうだ。
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みんなのコメント
脱炭素=脱ガソリンエンジン=EV化と頭から決めて、内燃機関時代最期というけど、
脱炭素を目的とするのなら、トヨタの開発している水素エンジンでいいのではないか。
水素エンジンのカローラをレースでテストしているみたいなので、早く普及することを期待してます。